ソプラノスキャットをフィーチャーし、クレモンティーヌのようなアンニュイで午後の木漏れ日を感じさせるナンバーと、ラップスティールギターをフィーチャーし、やさぐれ感満載のナンバーをミックス。まさに光と陰のコントラスト。光はおしゃれなカフェの紹介に、影はドキュメ...
報道番組で事件事故を解説する際に使いやすいBGM集。作曲は酒井麻由佳。音数が多すぎず、メロディは控えめ、ナレーションを邪魔しない、それでいて緊迫感を持っている。そんな楽曲って意外と少ないもの。音効にとっては何枚有っても有り難いジャンルの一つだ。
CGバックミュージック第2弾。前作は事件・事故のニュースに振った重い雰囲気だったが、今作は経済ネタ、生活情報、スポーツ系に向けライト感覚で使いたい1枚。
天気予報のBGMに困った時の1枚。作曲は松本恵・小山ツトム・ジーアングル。爽やかな風に吹かれるような心地よさは、情報番組のお天気コーナーに最適。
番組のテーマ曲になりそうなナンバーを集めた1枚。作曲は松本恵。タイトルネーミングは何故か難波弘之氏(松本繋がり)。トラック1「ラストスパート」は松本が手首の腱鞘炎を押して上原ひろみを彷彿とさせる演奏を披露。まさにラストスパートだ。
サイレンを轟かせ赤い光が犯人を追いかける!緊迫した犯罪捜査を演出する1枚。作曲はジーアングルの精鋭たち。何故24時ではなく25時なのか?それは誰にも分からない。
きら星のごとく現れた若いアスリートを応援するイメージアルバム。作曲は深見有沙他。管楽器は名古屋フィルの精鋭を招聘。ギター、ドラム、ベースも含め18時間にも及ぶレコーディングはまさにアスリートのトレーニング。
強烈な炎に踊る中華鍋が食欲をそそる。作曲は石山一郎・大坪彰彦。中華料理を紹介するシーンには欠かせない1枚。張濱の二胡をフィーチャーし、イケイケ中華からボッサ、女子会ナンバーまで幅広くカバー。何処かで聞いたことのあるアルバムタイトルだが気にしない。
作曲は作山功二、鮎澤貴秀、アカペラハウス。昭和のホームドラマを平成に無理矢理持ってきた、バタ臭さ満載の内容。パヤパヤという言葉に何故か優しい昭和の匂いを感じてしまう。
uncle cozy band、BANANA、Wednesday Session Bandの3ユニットがそれぞれのアプローチでブルースを展開。作曲は作山功二、赤川力、佐々木隆行。エネルギッシュ有り、都会的なナンバー有り、「傷だらけの天使」風ありの盛りだくさん。知る人ぞ知る大御所プレイヤーも多数参加。...
押し出しの強い和風曲をフューチャー。作曲は石山一郎・ジーアングル。情報番組の「回転寿司夏の陣!」といった企画になくてはならない1枚。この手のアルバムは音効にとって何枚有っても重宝するものだ。